バックオフィスコンサルティングは、コンサルティング会社が母体である当社のノウハウを活かし、貴社のバックオフィス部門(総務・人事・経理など)やミドルオフィス(営業事務)の状態を把握、可視化し、コスト削減のみを目的とした間接部門の見直しではなく、間接部門の業務効率向上から事務スタッフの意識向上~稼げるスタッフ~までをワンストップで支援するコンサルティングサービスを提案します。
事業部門に対してスタッフサービスを提供する組織(事業部門から業務委託)
業務ごとに単価を設定して事業部門に提案します。
取引関係になることで自分たちが提供するサービスの価値を認識することができます。
管理会計導入(業務別、部門別営業利益管理)
業務ごとの工数を把握し時間単価をかけて原価計算。
共通費を配賦し営業利益を算出します。
業務別、部門別の営業利益で評価することで人件費に対する意識が変わります。
KGI・KPI設定
営業利益だけでなく、業務単位、部署単位のKGIとKPIを設定します。
利益につながる目標を設定することで仕事の達成度を可視化し評価につなげます。
属人的な業務をなくす、ブラックボックス化の解消
属人的な体制を解消することで業務改善が進み不正リスクを回避できます。
組織として指示系統が明確になりメンバーが成長します。
業務マニュアル作成
可視化、標準化された仕事は業務マニュアルとして会社の財産にします。
一度作ったら終わりではなく常に更新されるマニュアル作りを提案します。
RPAによる自動化
業務の可視化によりパターン化できる定型業務をPRAで自動化します。
PRA導入で創出した時間を活用しコア業務にシフトします。
定性評価(目標管理評価)
個人ごとに目標を立てて評価します。
四半期ごとに上長と面談し達成状況を確認、場合によっては目標を見直し再設定します。
NPS評価
事業部門に対して業務品質アンケートを実施します。
NPS(ネットプロモータースコア)の点数を毎年調査し、前年伸び率で評価します。
一般スタッフ向け研修(コミュニケーションスキル・問題解決スキル等)
多くのスタッフは当事者意識が少なく待ちの姿勢が目立ちます。
コミュニケーション能力、問題解決能力、業務スキル手法を高めることで自発的スタッフを育成します。
DiSC研修、メンター制度導入
DiSC理論を用いた4つの異なる行動特性を理解し認め合う文化を醸成します。
上司以外の相談相手(メンター)が新入社員や若手社員などをメンタル面やキャリアサポートを行うことで組織定着率が上がります。
ビジョンマッチング研修
会社のビジョンを社員に落とし込むための研修です。
社長と社員がお互いの価値観の違いを受け入れることで相乗効果が生まれ新たな仕事の創造につながります。