無料資料
ダウンロード
0120-948-990
〈受付時間〉 平日9:45~17:30
CONTENT
コンテンツ
HOME > コンテンツ > RPA導入成功の鍵を握る開発者の育成方法とは
2021.12.01

RPA導入成功の鍵を握る開発者の育成方法とは

どうする?RPA開発担当者の選出

RPAの導入を考えている企業にとって、まず考えなければならない課題の一つが「RPA開発担当者の選出」です。ロボットを開発する担当者の存在がRPA導入を成功に導く一つの鍵と言っても差し支えないでしょう。

一方で、開発と聞くとどうしても「難しそう」「専門的な知識を持っていなければならない」などと言ったイメージを抱かれるのではないでしょうか?現に、Peaceful Morning株式会社が2021年1月に実施した調査によると、約6割の企業が導入時にRPA開発スキルの習得に課題を感じていたという結果が出ています。

もちろん、システムやプログラミングの知識を持っていることに越したことはありませんし、そういった方を開発担当者とする場合もありますが、必ずしもその知識が必須という訳ではありません。自動化を考えている業務を一番理解している現場のメンバーが開発を行うという選択肢もあります。

プログラミング未経験者が開発を行えるところがRPAツールの強みでもありますが、そうはいっても開発には向き・不向きもあります。本コラムでは、当社でRPAを導入している経験やRPAの開発支援をしている企業様を例にRPA開発担当者の育成方法やを担当者を選出する際のポイントについてお伝えいたします。参考コンテンツ:RPA導入事例集 付録資料:RPA効果最大化の考え方・活用方法まとめ

現場主導型でRPA開発を行うという選択肢

当社では、システム部門からではなくRPAの導入予定部署のメンバーから開発担当者を選出しました。

その理由としては、開発に入る前に必ず業務フローの見直しが必要なのですが、現場業務を理解していないとフローの見直しや改善が難しいことからその業務を理解している人が開発も担当することがベストだと考えたからです。

また、間接部門の現場のメンバーが業務効率化、生産性を意識して業務にあたるようになるきっかけという点での期待もありました。しかし、選出したメンバーは業務の理解度を基準に決めたこともあり、プログラミング知識は全くありませんでした。そこで最初に行ったことは、開発担当者への「RPA研修」です。

RPAの開発体制を整えることや育成のその効果

当社がRPAを導入した2017年はRPAの黎明期でもあったため、外部機関に研修を依頼してRPAツールを利用した開発について学びました。基本的な操作研修は5日程度で終了し、そこからはひたすら実践開発をしました。

この研修は実践開発の中で躓いたこと分からないことがあれば遠慮せずにすぐに質問をして学ぶというスタイルだったことで、スムーズに開発を進めることができ、開発に必要な知識をスピード感をもって習得することができました。

またRPAの研修を行うにあたり、現場の協力や調整によって開発担当者の時間確保や開発環境を整えることも、開発担当者育成においては非常に重要なポイントです。集中して開発を行える体制が整っていることでRPA導入のとん挫を防ぎ、より展開できる体制を築くことが可能です。

開発の時間を設けることや疑問点に対してすぐに解決できる環境というのは、RPAを導入してすぐの開発担当者からすると開発スピードや導入の成功を左右するほど大変重要で、当社でもこの部分のサポートを行っています。参考:RPAコンサルティング

当社ではRPAを導入したことで削減された時間(削減時間)を記録しているのですが、2021年度の実績は10月時点で9,700時間にも上り、2020年度の7,685時間を大きく上回りました。導入当初からこの削減時間の数字を伸ばしていますが、結果を出し続けているのも開発担当者にRPA研修を受講させてしっかりと育成したこと、開発担当者が継続してRPAの開発を行ってきたからに他なりません。

RPAの開発を継続し続けるためには開発技術力も必要ですが、それは実践開発の数をこなしてこそ身に付けるものです。どれだけ業務のロボット開発を行ったか、その中からどれだけの知識を蓄えることができたのか、その結果が導入効果にも結び付いているのです。

RPA開発担当者に向いている人物とは

これまでの経験から、当社が考えるRPA開発担当者に必要な素質は下記の3点です。
・RPA開発業務の目的を理解しフローで描くことができる
・トライ&エラーを前向きに捉えることができる
・分からないことは自身で調べることができる

開発面においては思った通りの動作ができなかったり、どのように開発すれば良いのか分からなくなったりと思わぬ場面に出くわすことが多々あります。そのような事態に陥った時に、自分で調べてみて、ひとつのやり方に固執するのではなく臨機応変にいろんな方法で試行すると言ったことも必要となります。

業務フローを基に開発を行いますので、それを描くことができるかもポイントとなってきます。また、RPAツールは業務効率化のためのツールなので何よりも業務改善を考えられる人物が望ましいと考えています。

RPAの開発を外部に委託するのではなく、社内で開発担当者を育成することで、RPAの展開の幅を広げ効果を出し続けることが可能になるのです。現場メンバーから開発担当者を育成し、RPAを内製化することで業務改善を促進させませんか?詳しくは下記資料をご活用ください。

 

業務改善をより促進!!
RPAを内製化させるための
開発担当者育成のポイント

資料ダウンロードはこちらから

無料メルマガ無料メルマガ